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  平成26年度の会長提言の一つとして、昨年に引き続き「博多の歴史、文化、遺跡等の

  学びと保存活動の推進を図り、会員増強に努める」を掲げています。

  その一環として歴史の卓話を福岡県教育委員会の協力を得て9月から毎月第2例会に

  開催することになりました。場所は例会と同じく福岡リーセントホテルになります。

  なお今回の歴史卓話は堀川会長の尽力により実現したものであります。

 

  歴史卓話の実施日

 

   (1)第1回 平成26年 9月18日(木) 金印とヤマタイ国  赤司 善彦講師

   (2)第2回 平成26年10月16日(木) 金印とヤマタイ国  赤司 善彦講師

   (3)第3回 平成26年11月20日(木) 金印とヤマタイ国  赤司 善彦講師

   (4)第4回 平成27年 1月22日(木) 天然記念物とは何か 正田実知彦講師

   (5)第5回 平成27年 2月19日(木) ふたつの亀山上皇像 國生 知子講師

   (6)第6回 平成27年 3月19日(木) 福岡県の生い立ちと地質鉱物

                                   入佐友一郎講師

    ※上記各回の行をクリックしたら詳細ページに飛びます。 

 

  本年度第1回の講師は福岡県教育庁文化財保護課長の赤司善彦氏に決定しました。

  赤司市は教育庁に入庁以来長きにわたって考古学の研究をされており、その道のエキス

  パートであります。

  第3回目まで赤司講師に内定しており、その後は未定ですが各回ともに福岡県教育庁総

  務部文化財保護課の専門家に来館して頂く予定で、一回の卓話時間は3~40分程度に

  なる予定です。

  会員相互の勉強の場でもありますが、広く会員以外の方にも参加を呼びかけています。

下の写真は昨年の歴史卓話の模様で、歴史専門家の三浦幸一郎講師が「黒田官兵衛」の講義を半年間行いました。

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